喪主が心がけたい葬儀の流れ

突然喪主になってしまったら

この世の中では、ときどき想像もしていないことが突然起こります。
それが嬉しい出来事の場合もあるでしょう。
道で古い友人に出くわしたり、大好きな人からプロポーズをされたり、赤ちゃんを授かったりと、そんな嬉しいことなら、大きな出来事から小さな出来事まで大歓迎です。
ぜひとも、そんな嬉しい出来事の多い、楽しい毎日を送りたいものです。
しかし、残念ながら嬉しいことばかりが起こるとは限りません。
ときには、立ち直るのが難しいと思うほど、悲しい出来事が起こることもあります。
そして、その最たる例と言えば、親しい間柄の人に突然訪れる不幸ではないでしょうか。
事故や病気などで、突然近しい間柄の人を亡くすという悲しい出来事は、いつも突然やってくるのです。
特に、家族の死は、残された人たちにとってはとても辛いものです。
親を亡くす、子を亡くす、兄弟を亡くすといった出来事は、深い悲しみとなって家族に降りかかります。
ただ、亡くなった人が安らかな眠りにつけるように、残された人たちはお別れの儀式をしなくてはなりません。
その儀式の作法は故人の希望などによって異なりますが、その準備を残された人たちが執り行うということに違いはないでしょう。
日本の場合には、多くの人が仏式の葬儀を執り行います。
そして、その葬儀の全てを取り仕切ることになるのが、喪主です。
喪主は通常故人の近親者が行いますが、「この人が喪主をしなくてはならない」という決まりはありません。
家族ごとに色々な事情がありますので、一番適任だと思われる人が、喪主を任されることになるでしょう。
不幸事というものは予測ができないものですので、突然喪主を任されるというケースも珍しくはないのです。
しかし、人生の中でそれほど何度も経験するものではありませんので、突然喪主をすることになれば、誰もが戸惑ってしまいます。
そこで、ここでは突然喪主になってしまっても困らないように、必要最低限知っておきたい葬儀に関する基礎知識を紹介していきたいと思います。
喪主になったらまずは何をすれば良いのか、どんな流れで準備を進めるのかなど、知っておいて損はないことばかりです。
今そういった状況に立たされて困っている人はもちろんですが、今は喪主を務めることなど想像できないという人も、読んでいただければ幸いです。
まだ先のことかもしれませんが、喪主の役割は突然やってくるものです。
きっと、いざというときのお役に立つと思います。

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